おすすめおやつ
今回はおやつについてお話します!
こちらは今日買ったおやつです♪
たくさん買いました😅
私自身昔からよく買うものやコンビニで手軽に買えるもの、初めて買った物もあります。
味も種類もバラバラですが
これらのおやつに共通することがあります
それは砂糖(ショ糖)を含んでいない
ということです🍭
まずは虫歯になるメカニズムについてお話ししますね🦷
私たちのお口の中にいるミュータンス菌(代表的な虫歯菌)が食べ物や飲み物に含まれる糖分を分解して酸を作ります
この酸が歯の表面の硬いエナメル質を溶かし、歯のミネラル分であるカルシウムやリン酸を溶出します
これを「脱灰」といい、この状態が長く続くと虫歯になってしまうのです。
虫歯菌が酸を作出し、虫歯のもととなる甘味料は
・ショ糖(スクロース)
・ぶどう糖(グルコース)
・果糖(フルクトース)
などがあります🦷✏️
そして砂糖の主成分であるショ糖(スクロース)は最も虫歯菌を活性化させると言われています。
砂糖がたくさん含まれているお菓子やジュースはそれだけ虫歯になるリスクも高いということですね💦
なので砂糖がたくさん含まれている食べ物は控えたほうがいいのですが、
甘いものは疲れたときのリフレッシュになったりもしますよね☺️
そんなときは美味しくて歯に優しいおやつはいかがでしょうか?💕
皆さんもお店で探してみてください♪
スタッフより
新潟はすごい❗️
こんにちは😃
先日「フッ化物洗口」のことが新聞に載っていました❗️
「第42回むし歯予防全国大会」が県歯科医師会館で開かれ、新潟県の12歳児の虫歯がなんと20年連続で全国最少になったそうです🦷
このむし歯予防大会を始める前は、虫歯がある児童が97.6%と非常に多かったのですが、フッ化物洗口をはじめ虫歯予防に取り組んだことで弥彦を全国先駆けとし虫歯が少ない自治体になったとのことです。
幼稚園や小学校で行われるフッ化物洗口の他に定期検診に来ていただきフッ素塗布をすることで更に虫歯予防に繋がります❗️
4ヶ月〜6ヶ月に1度定期的に来院されてみてはいかがですか?ぜひお待ちしております☺️
【スタッフより】
長寿検診
10月に入って一週間。朝晩は肌寒く昼間は暑く、体調管理が難しい季節になりました。
皆様お変わりありませんか?
少し前になりますが、義祖母に御祝いの品々が届きました❕
そう。敬老の日です。
施設にお世話になって数年。
コロナウィルスで、施設にも入れず顔も見れずの日々ですが元気そうです☺️
義祖母は総義歯なのですが、私が知っている限りではとても調子が良く漬物もお餅も何でも食べてました❕
その後のお手入れも洗浄剤や歯ブラシを使って上手に仕上げてました☺️
スゴイな〜といつも見てました❗
いつものお口のクリーニングとは別のお口の健診になります。かむ・飲み込むなどお口の機能の検査を含む歯科健診で、自己負担はありません。
お口の機能の維持や向上を目指し、低栄養状態や誤嚥性肺炎を防ぎ、健康長寿につなげることを目的としてます。
該当されている方には新潟市より無料チケットが配布されてますので是非使ってみてください❕
ご連絡お待ちしてます☺️
《スタッフより》
『味』を感じる
こんにちは😊❣️
9月も明日で終わり、、明後日からは10月🎃❗️秋ですね〜🍁
秋といえば、食欲の秋🌰🍠🍇美味しいモノがたーくさん🥰嬉しいですね〜😆✨
さて、皆さん、お食事の際に当たり前のように味を感じながら食べていらっしゃると思いますが、その『味』はどのように感じているかご存知ですか?
食べ物の味は、アミノ酸や核酸、糖類といった水溶性の化学物質=味物質によりもたらされます。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の5つに分類され、それぞれの味を生み出す味物質が存在します。
では、これらの味物質はどのような経路をたどって味として認識かれるのか、、
①食べ物の味物質が唾液に溶け、舌に点在する舌乳頭へ届く(舌の表面には舌乳頭という組織が点在しています。舌をベーっと出しポツポツとみえる突起が舌乳頭です👅)
②味物質が、舌乳頭のなかにある『味蕾』に届く
③味蕾のなかにある受容体が味物質をキャッチ!
④味物質の情報が味覚神経を介して速やかに脳に伝えられる
という流れで味を感じ取っています。
ちなみに!『辛味』は味覚神経ではなく、熱い・冷たいなどの刺激を伝える三叉神経を通じて脳に伝わっています。
辛味は脳に認識される経路が違うのです💡
以上が味を感じるメカニズムになります🤗
お口の中で、歯や歯肉以外のことでも何か気になる点がありましたら、いつでもお気軽にお声掛けください😊
また美味しいモノ情報があれば是非教えて下さい!お待ちしております😆🍠
《スタッフより》
夏の思い出
こんにちは。
院長の田澤です。
9月に入り、涼しくなってきました。
少しずつ秋へと深まっていく感じですね。
夏が終わって少し寂しい気分でもあります。
今年の7月末に、「カブトムシプレゼント」イベントを行いました❢
昨年飼っていたカブトムシの子供達を卵から育てたもので、希望するお子さん達にプレゼントしました。
大人気であっと言う間に終了となってしまい、残念ながらもらえなかった方はすみませんでした。
イベントが終わり、その後来院したお子さん達が、「カブトムシ元気だよ」と報告をしてくれて嬉しかったです。中でも、もらったカブトムシの観察日記を夏休みの自由研究にしたお子さん(なんと女の子!)もいてとても驚きました。
また、カブトムシをもらってから治療が上手に出来るようになったお子さんもいましたよ。
多くのお子さん達に笑顔と勇気を与えてくれたようで、とても良かったです。
ちなみに・・・私が飼っているカブトムシやクワガタ達もまだまだ元気ですよ!
ちょっとこんな感じで並べてみました。
左上がカブトムシ、左下がオオクワガタ、右上がミヤマクワガタ、右下がノコギリクワガタです。
バチバチ火花が散って、牽制し合っています!
体の大きいカブトムシとオオクワガタはゆったり構えていますが、性格の荒いノコギリクワガタはアゴを大きく広げて威嚇し、この中で一番体の小さいミヤマクワガタは少し逃げ腰ですね。
この後、オオクワガタがミヤマクワガタとノコギリクワガタへ方へ進んでいって大乱闘になってしまいました💦
まだまだ夏は終わらないですね。
今この子供達が卵から幼虫になっています。
もう来年の夏へ向けて準備が始まっていますね。
多くの子供達が元気に育ったら、また来年もイベントを企画したいと思います!
< 院長 >
備えてほしいもの
9月1日は防災の日でしたね
この日が「防災の日」となったのは関東大震災の起きた日がもとになっているそうです
日本はとても災害が多い国ですし、
私も中越地震を経験しているので、毎回テレビでみる災害の報道はいつ自分の住む地域に起こってもおかしくない事だと、とても怖くなります
そして大事になるのが災害への備えです
私も一年に一度は防災グッズの見直しをしています
防災グッズで必要となるものは主に
「衣」「食」「住」「情報」の4つだそうです
災害が真冬に起きることを想定し、暖かい毛布や上着が必要になりますし、
非常食や飲み物の量は1週間分が目安だそうです
懐中電灯や電池の準備、スマートフォンの充電器なども必要になります
いま挙げたものでも最低限のものになり、あとはそれぞれ必要な物の備えが必要になります。そしてこれが家族分となるとかなりの量ですよね😲
そして忘れがちなのが
歯ブラシ!です☺️
もし余裕があれば、水が使えないことを想定してマウスウォッシュや歯の汚れを拭き取るためのガーゼ、入れ歯をお使いの方は入れ歯を保管するケースと洗浄剤なども必要になりますね😉
これらは家族3人分ですが
すべて100円ショップで揃いました!✨
折り畳み式のコップなどもありコンパクトでいいですよね♫
災害直接の被害ではなく、
その後の関連死で多いのは「肺炎」です
1995年の阪神淡路大震災では災害関連死の4分の1が「肺炎」だったそうです
お口の中が清潔だったら守られた命だったかもしれません😢
まずは歯ブラシ一本から備えておきましょう!使う日が来ることがありませんように・・・
スタッフより