こんにちは😊❣️
9月も明日で終わり、、明後日からは10月🎃❗️秋ですね〜🍁
秋といえば、食欲の秋🌰🍠🍇美味しいモノがたーくさん🥰嬉しいですね〜😆✨
さて、皆さん、お食事の際に当たり前のように味を感じながら食べていらっしゃると思いますが、その『味』はどのように感じているかご存知ですか?
食べ物の味は、アミノ酸や核酸、糖類といった水溶性の化学物質=味物質によりもたらされます。
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の5つに分類され、それぞれの味を生み出す味物質が存在します。
では、これらの味物質はどのような経路をたどって味として認識かれるのか、、
①食べ物の味物質が唾液に溶け、舌に点在する舌乳頭へ届く(舌の表面には舌乳頭という組織が点在しています。舌をベーっと出しポツポツとみえる突起が舌乳頭です👅)
②味物質が、舌乳頭のなかにある『味蕾』に届く
③味蕾のなかにある受容体が味物質をキャッチ!
④味物質の情報が味覚神経を介して速やかに脳に伝えられる
という流れで味を感じ取っています。
ちなみに!『辛味』は味覚神経ではなく、熱い・冷たいなどの刺激を伝える三叉神経を通じて脳に伝わっています。
辛味は脳に認識される経路が違うのです💡
以上が味を感じるメカニズムになります🤗
お口の中で、歯や歯肉以外のことでも何か気になる点がありましたら、いつでもお気軽にお声掛けください😊
また美味しいモノ情報があれば是非教えて下さい!お待ちしております😆🍠
《スタッフより》