leo-dental-c’s diary

いつまでも美しい白い歯で笑える、しあわせ。 レオ歯科クリニックは、新潟市西区・坂井東地区のみなさまの、 笑顔と健康をお守りしたいと願っています。

奥、奥、奥〜の歯、親知らずについて🦷

新潟地方気象台は628日、新潟県を含む北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年の723日より25日早く、昨年の714日より16日早い。1951年の統計開始以降、6月中に梅雨明けするのは初めて☔️

暑い暑い夏が例年よりかなり早く始まりましたね!!☀️


突然ですが、奥の奥の奥〜の歯の痛み、歯茎の腫れ、を感じてませんか??🦷


親知らずという歯の存在をご存じでしょうか?


よく患者様に親知らずは抜いた方がいいでしょうか?と聞いて頂きますので今回はそのお話をさせていただきます😊


親知らずは平均で20歳頃に生えてきます。  

8番目にある奥歯で、かなり奥に生えるため、スペースがなく斜めや真横になって生えてきたり、歯茎に埋まったままの場合もあります

もちろんまっすぐに生える場合もありますが、磨きにくく汚れが溜まって虫歯や歯周病になりやすいです


さて「親知らずを抜かないといけませんか?」という質問に対してですが…簡単に説明させて頂くと、


親知らずが痛み、腫れがある場合

親知らずが影響して、隣の大事な奥歯まで虫歯、歯周病を進行させてしまう場合


そのような状態であれば、親知らずの抜歯をおすすめさせて頂いています🦷


他にも、親知らずの状態は人によってさまざまで見えない部分をレントゲン撮影にて確認し、抜歯をするべきか、また抜いても問題ないか、まずは口腔内を診せて頂き、診査させていただく必要があります


保存方法としても歯ブラシの当て方、ワンタフトブラシというヘッドの小さいブラシでの清掃方法を説明させて頂いてます🪥


当院では木曜日の診療の日に、新潟大学医歯学総合病院より口腔外科の先生に出張して来て頂いてますので、診査、難抜歯を行っています

ぜひご相談ください😊❤️


〈スタッフより〉