leo-dental-c’s diary

いつまでも美しい白い歯で笑える、しあわせ。 レオ歯科クリニックは、新潟市西区・坂井東地区のみなさまの、 笑顔と健康をお守りしたいと願っています。

選ぶ基準って、、??

こんにちは!

暖かい日も増え、過ごしやすくなりましたね😊新潟の桜の開花ももう少しのようですね🌸✨

さて、皆さん突然ですが普段のケア時、歯磨剤を使用している方が多いと思いますが、どのような種類のものを使っていますか??

私は当院でも扱っている『チェックアップ スタンダード』を長年使用しています。

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変わらず同じ物を使用しているので選ぶときに迷うことはないのですが、、

先日ドラッグストアで歯科用品コーナーを久しぶりに見たら、歯磨剤の種類の多さに驚きました😳💦

これだけ多いと選ぶのに迷われる方も多いのではないかなぁ、、と思いました💦

皆さんは何を基準に歯磨剤を選ばれていますか?

歯周病予防、知覚過敏用、ホワイトニング用、、など気になることがある方はそれに特化した物を選ばれているかと思います👌

ではあまり気になることがない方は、、??

もし毎回何にするか迷われている方がいたら、是非フッ素の配合量を気にしてみて下さい!

日本では2017年3月より、歯磨剤に配合できるフッ素濃度の上限が1000ppmから1500 ppmになりました。それに伴いその上限に対応したフッ素濃度1450ppmの歯磨剤が発売されました。(1500ppmが上限なのに1450ppmになっているのは製造時に誤差が発生したときに1500ppmを万が一にも超えない為に上限値より低く設定されています)

フッ素配合量950ppmと1450ppmの歯磨剤を比較すると、使用してから30分後の唾液中の残留フッ素濃度は2倍も変わるそうです😳!

ちなみに、先程紹介したチェックアップスタンダードも1450ppmの歯磨剤です😊

このような1450ppmの歯磨剤は、パッケージや成分表示に数値が記載されていたり、高濃度フッ素配合と書かれています✏️

フッ素はムシ歯予防に欠かせない成分です🦷

もし歯磨剤で何を選ぶか迷われている方がいたら、是非フッ素濃度をチェックしてみて下さい👀✨

※1450ppmの歯磨剤は6歳未満は使用を控えて下さい🙇‍♀️

毎日のケアで強く健康な歯を目指しましょう👍👍✨

《スタッフより》