leo-dental-c’s diary

いつまでも美しい白い歯で笑える、しあわせ。 レオ歯科クリニックは、新潟市西区・坂井東地区のみなさまの、 笑顔と健康をお守りしたいと願っています。

レオ歯科クリニックのロゴマーク

こんにちは。

院長の田澤です。

12月に入り、クリスマスそして年末と何かと忙しい時期になりました。

寒さも厳しくなりますので、手洗い・嗽をしっかり行ってインフルエンザや新型コロナウィルスに負けないように頑張って乗り切りましょう!

 

さて、最近このレオ歯科のブログにワンちゃんの画像がよく登場しています。スタッフの愛犬ですね。

私も含めて当院には犬好きが多いです。

ご存知の方も多いと思いますが、当院の名前「レオ」は私の実家で飼っていた犬の名前です。そして、レオ歯科のロゴマークはライオンではなく、ワンちゃんです。

 

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開業当初は、名前の由来やロゴマークについてよく質問されました。

レオの看板を見て、動物病院と間違えて来院する人もいましたよ。

さらに驚いたのは、この看板から「ここの先生は動物好きだから怖い人ではないはずだ」と推測し来院を決意した患者さんがいたことです。

レオ歯科のロゴマークの効果(!?)は、意外と大きいようです。

 

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このロゴマークを作ってくれたのは、多くの歯科医院のデザインを手掛けていた有名なデザイナーのSさんです。

Sさんは、当院のデザインを完成させた後急死されました。開業直前のことでした。

私も突然の訃報に驚きました。

後日、お宅へ訪問しご家族の方にお礼をした時のことです。私達が話をしていると、隣の仕事場だった部屋の電気が不自然に点滅を繰り返しました。同席している皆さんで、「Sさんが隣の部屋で話を聞いてくれていますね」と無言で頷き合い、温かく不思議な気持ちになったことを今でも覚えています。レオ歯科のロゴマークはSさんの遺作となりました。

また、当院のホームページ制作をした会社のデザイナーさんは、偶然にもSさんにデザインについてご指導を頂いたことがあったそうです。そのデザイナーさんは、Sさんがデザインした歯科医院のホームページを今度は自分がデザインすることにとても感激していました。

不思議なご縁ですね。

 

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レオ歯科クリニックのロゴマークは、これからも大切にしていきたいと思います。

 

                              < 院長 >