こんにちは。
院長の田澤です。
多くの病院や会社等で室内に観葉植物が置いてありますよね。
植物によっては育てるのが難しかったりしますが、レオ歯科クリニックの観葉植物は不思議とよく育ちます。
例えば、診療室の一番ユニット(診療台)の脇にある「青年の樹」と呼ばれるユッカは、開業時ラグビー部の後輩達からお祝いでもらったものですが、順調に大きくなり今では天井に葉が当たってしまっています。
また、2番ユニットにある「幸福の木」と呼ばれるドラセナ・マッサンギアナは、花が咲くことは稀だそうですが、当院では何回か白い花が咲いて独特な甘い香りを院内に漂わせていました。植物好きな患者さん達は、珍しがって写真を撮っていますよ。今現在蕾が膨らんできているので、今年も咲きそうですね。
たまに、患者さんに育てるコツなんかを聞かれることがありますが、実は一度も植え替えや鉢替え等やったことがなく、水しか与えていないので何もお答えできないのです。多分、院内が常に暖かいことと、癒しのBGMが流れていることが発育に良いのかもしれません。また、室内の気の流れが良いと植物がよく育つということを聞いたことがあります。当院は植物にとって非常に快適な空間なのかもしれませんね。
快適な空間で仕事ができて、患者さんも元気になってもらえたらとても幸せなことですね! <院長>