暑い暑い夏が例年よりかなり早く始まりましたね!!☀️
突然ですが、奥の奥の奥〜の歯の痛み、歯茎の腫れ、を感じてませんか??🦷
”親知らず”という歯の存在をご存じでしょうか?
よく患者様に親知らずは抜いた方がいいでしょうか?と聞いて頂きますので今回はそのお話をさせていただきます😊
親知らずは平均で20歳頃に生えてきます。
8番目にある奥歯で、かなり奥に生えるため、スペースがなく斜めや真横になって生えてきたり、歯茎に埋まったままの場合もあります
もちろんまっすぐに生える場合もありますが、磨きにくく汚れが溜まって虫歯や歯周病になりやすいです
さて「親知らずを抜かないといけませんか?」という質問に対してですが…簡単に説明させて頂くと、
○親知らずが痛み、腫れがある場合
○親知らずが影響して、隣の大事な奥歯まで虫歯、歯周病を進行させてしまう場合
そのような状態であれば、親知らずの抜歯をおすすめさせて頂いています🦷
他にも、親知らずの状態は人によってさまざまで見えない部分をレントゲン撮影にて確認し、抜歯をするべきか、また抜いても問題ないか、まずは口腔内を診せて頂き、診査させていただく必要があります
保存方法としても歯ブラシの当て方、ワンタフトブラシというヘッドの小さいブラシでの清掃方法を説明させて頂いてます🪥
当院では木曜日の診療の日に、新潟大学医歯学総合病院より口腔外科の先生に出張して来て頂いてますので、診査、難抜歯を行っています✨
ぜひご相談ください😊❤️
〈スタッフより〉